デヴィ夫人はハーフではない!本名や国籍、両親も調査

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忖度せず、ズバッとものを言う性格とキャラクターで老若男女問わず愛されているデヴィ夫人(デヴィスカルノ夫人)!

最近は、バラエティー番組を中心にテレビで大活躍中ですよね。

そんなデヴィ夫人ですが、インドネシアの大統領夫人だったという過去や、彫が深いエキゾチックな見た目からハーフやクォーターと思っている方も多いです。

でも、実はハーフやクォーターじゃないのでその辺りを詳しく紹介していきます。

デヴィ夫人はハーフやクォーターではなく純日本人

デヴィ夫人の父親も母親も純日本人なので、デヴィ夫人自身も日本人です。

デヴィ夫人の出生地は現在の東京都港区西麻布(東京府東京市麻布区霞町)です。

若い時から、日本人離れした美貌の持ち主で、普通にハーフに見えますね。

当時は、日本国内にほぼ外国人が住んでいなかったので、かなり目立った美貌の持ち主だったのではないでしょうか?

デヴィ夫人は幼少期から美人!ハーフに見えるのは鼻筋と眉毛の位置

幼少期から外国人、ハーフ、クォーターに勘違いされそうな日本人離れした美しさがあったデヴィ夫人ですが、デヴィ夫人がハーフやクォーターに見える理由をまとめてみました。

  • 鼻筋がスーッと通っている
  • 眉毛の位置が目と近い
  • 凹凸があり立体的な顔立ち
  • 目が大きい

一般的な日本人は「目から眉までの距離」が離れていて、全体的に平坦な顔立ちの人が多いですが、デヴィ夫人の場合は鼻筋が通っていて、彫も深いのでハーフやクォーターに見えるのも納得です。

また、日本語は勿論、インドネシア語(マレー語)、英語、フランス語も喋れる点もハーフやクォーターっぽく見えてしまう要因でしょう。

デヴィ夫人の本名や国籍について

通称デヴィ夫人ですが、本名は『ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ』といいます。

スカルノ元大統領の第3夫人で、デヴィ夫人は氏名からも分かる通り、現在でもインネシア国籍だそうです。

デヴィ夫人の旧姓・日本名は『根本 七保子(ねもと なおこ)』さんといいます。

元々の名字が「根本」だと知って驚きました!!

デヴィ夫人の名前
  • 芸名・別名義:デヴィ夫人
  • 本名:ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ
  • 日本名:根本 七保子

ちなみに、「七保子」という名前の由来ですが、縁起良い数字『七(ラッキーセブン)』が末永く『保』たれますようにという願いが込められているそうです。

また、「ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ」については、当時のスカルノ大統領が命名してくれたそうで、サンスクリット語でそれぞれ『ラトネ(宝石)』『サリ(聖)』『デヴィ(女神)』という意味だそうです。

つまり、宝石の聖なる女神という意味だと本人がテレビに出た際に語っていました。

デヴィ夫人が宝石みたいな美しさだったので大統領が魅了されて付けたのでしょうね。

デヴィ夫人の両親についても調査!

デヴィ夫人のご両親について調べてみました。

デヴィ夫人の生家(実家)での家族構成は下記の通りです。

  • 父親:根本兵七郎さん
  • 母親:根本政子さん
  • 弟:根本八曾男さん

デヴィ夫人のお父さんは、地域で大工の棟梁として活躍していたのですが、お金稼ぎには興味がなく『お金がない方』の家ばかり建てるのでかなりの貧乏だったそうです。

また、お父さんはデヴィ夫人が高校生の時に亡くなっています。

それからは、母親と弟の3人で暮らしています。

デヴィ夫人の生い立ちについて

デヴィ夫人の幼い頃は極貧生活で、道端に生えている植物を食べるという質素な生活していました。

中学卒業後は、昼間は『千代田生命(現在のジブラルタ生命)』で働き、夜は、定時制の学校(三田高校)に通い、通わない日は『高級クラブ』で勤めるなど、昼夜問わず働いていたそうです。

赤坂で有名だった高級クラブ『コパカバーナ』では、大卒社会人の月給以上を1日で稼いでいたそうです。

デヴィ夫人が19歳の時に来日中のスカルノ大統領と日本で出会ってアプローチされインドネシアに呼ばれたそうです。

その後、1962年にスカルノ大統領と正式に結婚して第三夫人になります。

ただ、その3年後には軍事クーデターが起きてしまい、スカルノ大統領が失脚した後は、1967年に都内で娘さんを出産した後にフランスに亡命しています。

パリの社交界では『東洋の真珠』と言われハーフの様な美貌で現地でもモテモテだったようです。

デヴィ夫人が30歳の時には、スペイン人の銀行家である「フランシスコ・パエサ」さんと付き合い、その後、ルイ14世の家系である貴族の「エルゼアル・ド・サブラン=ポントヴェス(サブラン公爵)」とも交際し、婚約しますが人種や持参金などの問題で結婚には至りませんでした。

噂になった著名人には津川雅彦さんやアランドロンさんなどもいて、デヴィ夫人は様々な恋愛を経験してきているというのが分かります。

デヴィ夫人の子供・娘さんはハーフで美人

デヴィ夫人には、都内で出産した子供である『カリナ(カリナ・サリ・デヴィ・スカルノ)』さんという娘さんがいます。

カリナさんはスカルノ大統領との間の子供なのでハーフです。

一時期は確執があるという説がありましたが、現在は仲良しでデヴィ夫人のYouTubeチャンネルにも出演しています。

母親のデヴィ夫人に似て美人な方ですね。

カリナさんは、2005年に、アメリカ系大手シティバンクの欧州・中近東・アフリカ地区CEOであるフレデリック・シーガスさんと結婚しています。

おふたりの間には、デヴィ夫人のお孫さんにあたる息子『キラン』さんもいます。

4分の1は日本人の血が入っているはずですが、もう外国人の顔立ちですね。

それにしても超絶カッコイイですね!

【まとめ】デヴィ夫人はハーフじゃない!本名や国籍についても調査

今回は、デヴィ夫人がハーフやクォーターなのかを調べて紹介しています。

今回の記事をまとめました。

まとめ
  • デヴィ夫人はハーフやクォーターではなく純血の日本人
  • 日本人名は『根本 七保子』
  • デヴィ夫人の娘さんはカリナさんでハーフ
  • デヴィ夫人の国籍はインドネシア

デヴィ夫人は現在80歳を超えていますが、年々増々パワフルになっていますよね。

また、バラエティー番組でも体を張った企画にも挑戦するなど、何事にもチャレンジする精神が凄いですよね。

そんなデヴィ夫人を見ているとこちらまで元気を貰えますね。

これからも様々なメディアでデヴィ夫人の活躍が見れるのを楽しみにしています

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